「コグニセブン」にはコグニビジョン社が培ってきたノウハウが満載されています。たとえば、外板板金修正画面にて、部品の素材情報を見ることができるのもその1つです。また、見積書の作成でもっとも重要で手間のかかる部品選択と工賃計算は電子ワークシートで簡単に行うことができ、面倒な塗装費用の計算も容易です。パソコンや見積書作成の初心者でも簡単な操作ですぐに「コグニセブン」をフル活用していただくことができます。
部品図をクリック。必要な部品を簡単に選択でき工賃も自動計算します。
•部品図から直接部品を選択
•部品・名称をカラーで反転表示
•部品を選択すると工賃を自動計算
•部品名称・価格・工賃を同時に確認
見積書を作成しながら指数の作業範囲・修理方法・手順を確認することができます。
指数テーブルの内容と合わせ、該当部品の名称や補給形態、作業方法などを図解で確認できます。
※一部収録していない車種もございます。
選択した部品（作業）に対し、入力が必要と思われるその他の部品（作業）を
一覧表示します。一覧から選択できるので入力忘れや入力ミス防止に役立ちます。
新車種の発売、マイナーチェンジ、そして部品情報更新などにより、日々車両（部品）のデータは追加・更新されています。「コグニセブン」では常に最新のデータをご利用いただくため年間12回、DVD-ROMにて最新の車種データをご提供いたします。
2019年10月バージョンアップにて2019年11月分より更新データのWEB配信機能がご利用可能になりデータ更新が素早くスムーズに実施されるようになります。
収録しているデータの内容は以下のとおりです。
•ボデー寸法図
•インシュレータ
•発泡ウレタン充填箇所
•ボデー構造図
•高張力鋼板使用部位
•エンジンマウンティング
•SRSエアバッグ
•カット断面図
•ボデーシーリング
•アンダーコーティング
•防錆剤塗布箇所
•サイレンサーシート貼付位置
•樹脂部品
•塗装（外板色）
※メーカー・車種の違いなどにより収録内容・表示項目が異なります。
コグニフォトベースは、コグニビジョンが提供する画像伝送サービスです。
工場（自動車整備工場・自動車販売会社サービス工場等）と保険会社
（損害保険会社・各種共済組合）間でインターネットによる画像および
見積りの伝送サービスを行います。
デジタルカメラで撮影した事故車の写真とコグニセブンで作成した見積書を、
同時に損害保険会社・各種共済組合のサービスセンターへ送る事ができます。
2015年11月現在、18損害保険会社・3共済組合が利用しています
「コグニフォトベース」を利用しているかどうかは損害保険会社
・各種共済組合にご確認ください。
全国技術アジャスター協会とコグニビジョン株式会社が共同開発した、輸入車・トラック・二輪車の事故車修理費簡易見積りシステムです。
業界随一の豊富な部品データを誇るアジャスターパーツガイドの部品名称・部品価格データに「コグニセブン」の操作性を加え、正確な見積書が素早く作成できます。
